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源氏香

格安の、無地の結城紬の反物を手に入れたので、一念発起…というか、身の程知らずに、新反に手を入れる、という暴挙に出た。

背中に、源氏香の洒落紋を1つ。

影の"夢浮橋"に"葵"を重ねて、更に葵の葉の図案も乗せてみようと思った。
選んだ源氏の巻数に、深い意味は無い。
図案として、見つけたときに『きれいだなぁ』と思ったからだ。
葵の柄も好きであったし。

それにしても、第9帖 葵 も、第54帖(最後の巻) 夢浮橋 も、死に彩られている。
葵上は、生霊に取殺されてしまうし、夢浮橋は、死に損ねた浮舟の、後日譚のようなもの。

…まぁ、ただの図案だから、いいのだ。


刺繍枠には、別のものを張っていたので、今回初めてフランス刺繍の木枠を使ってみる。机の縁に万力で留めている。
P1000369_convert_20110325101655.jpgP1000366_convert_20110325101731.jpg
縫い始めてみて、色の浮き方に気づき、糸を選びなおした。
P1000370_convert_20110325101801.jpg
右と左が、別々に縫いあがった。

そして、仕立てあがったのがコチラ。
P1000369_convert_20110325102008.jpg

着物の地色は、浅いライラックのような藤鼠。八掛は、萌黄色にして、袖口や裾は、雛祭の菱餅のような色の重なり。
源氏香の茜色と、葵の常磐色は、着物の取り合わせを、軽くリフレインさせたもの。それにしても、コントラストがややきつかったな…


どんな帯にも合うように。。。というか、帯を引き立てる着物をと思って選んだ反物なのに、こう仕立てあがってみると、今度は源氏香柄の帯が欲しくなってくる。着物欲は、終わりの無い蟻地獄だ。

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