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お稽古用三味線バッグ

刺繍のことばかりなので、
たまには三味線も(笑)

私は、お稽古に通うのに、
ハードケースが重すぎるので
自作三味線バッグで行っています。
三味線バッグ
内側で、棹を固定するタイプです。
三味線バッグUP
表生地は、リサイクル着物のワゴンセールに居た、
新古品の膨れ織コート。
所々、切りビロードがポイントに入っていて、とても可愛いの。
キルティングの綿を二重にはさんで、
内側のオレンジ色の生地は、雨コート用反物から。
またもやこれも、リバーシブル仕様。
三味線バッグ雨用
雨の日は、クルリと裏返し、棹は外から紐で固定します。
肩掛けタイプだから、紺とオレンジの2色の肩紐も作りました。

このコートを買うとき、友人と一緒だったのですが、
細工物をしない彼女が、でもこの生地でバッグが欲しいというので…
お友達バッグ
残布で、プレゼント^^
内側は、こないだの刺繍バッグと同様の、また別の雨コート地です。
お友達バッグB

せっかく、日本刺繍も一緒に習い始めたこの友人、
在香川1年で、転勤が決まってしまい、
このバッグは、お餞別 となってしまったのでした…(泣)


第36回音楽まつり

高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2009
「サンポートでワンステージコンサートを!Vol.6」
に、邦楽あんさんぶる琴葉の末席に参加してきました♪

1.長唄 松の緑 前奏
2.勧進帳 滝流し
3.吉原俄
4.北海の詩

全4曲の内、私の参加したのは、1曲目と4曲目の全員参加の2曲。
間の2曲は、同じ舞台にいるのが申し訳ないほど、
レベルがとてもとても上の方たちの演奏、
舞台の上で、聞惚れておりました。

びっくりしたのは、初舞台でしたが、あがらなかった事!!
ま、ソロパートがあるわけでもなく、
当たり前っちゃ当たり前なのですが…
それにししても、私も含め、大過なく
ほぼ無事に舞台を勤める事が出来ました。
サンポート舞台

むーん、撮影と録音を、殿に頼んだのですが、
録音は失敗、写真もほぼボケボケ…残念

本日のこしらえ

濃灰の赤城紬にラベンダー様刺繍、胴抜き付け下げ
細川蜀江文袷の袋帯
こちらに、例の銀の猫の帯留をあしらいました。

形見分け

三味線の、姉弟子さんのお宅に招かれ、
お師匠さんと兄弟子さんの3人でお邪魔しました。

というのも、今日は、亡くなって1年になる
兄弟子さんの母上の着物等を分けてくださるとの事☆
1年間、着物着てお稽古に通った賜物かしら~

母上は、1年前に100歳で大往生を遂げたそう。
素晴らしいですね。
でも、明治の方だから、きっと小さい着物だろうと思っていたら、
ナントナント、私が着られる~
珍しく、タッパのある方だったそうでして。

夏物の長着や上っ張り、素材用の着物数点を、
有り難く頂きました。

その後、兄さんが広げて見せてくれたもの…
宝庫1
宝庫2
宝庫3

数々の帯留達です!!
珊瑚・翡翠・真珠・鼈甲・有田・白蝶貝・螺鈿・木彫…
兄さんのお家は代々、松平家の鷹匠だったんですって。
お城に上がる事も少なくなく、
帯留は明治生まれの母上より上の代の方のも混じっているそうです。
なんだか、京都のてっさい堂に来たような錯覚がしました。

うわー、美しい、素晴らしい、とわいわい言っていると、
それも分けてくれると仰る…
兄さん、後光が射して見えましたって。
じゃぁ、1つずつ分けていただきましょう、ということで、
多少は迷いましたが、ほぼ即決で、
私はこれ。
帯留猫
眠ってない眠り猫かな、銀製です。
おまけで、柘植に金箔の梅の花もいただいちゃいました♪
帯留梅


お師匠さん、お稽古の時の10倍のテンションで、ごめんなさい。

6月の温習会で、身に着ける予定です。

本日のお稽古

前回のお稽古から、『明治一代女』に入ったので、
2週間必死に練習していって、
今日のお稽古で先生に
「やっぱりあの曲、録音させてください」と云ったら、
先生は過酷にも(笑)
「それよりも、6月のお浚い会用にもう1曲新しいのを入れるから、
今日からその曲を練習します」と宣う。。。
がーーん。
繰り返し記号ばかりで、
曲、なっがーーいじゃないですか、
本手だけ聞いてても曲のイメージ掴めないし。
あと3ヶ月切ってるし、必死になりまする。


ところが、今日のお稽古中、とんでもない事が!!
レッスン時間の3/4ほど過ぎた頃、いきなり、火災警報が。
「2階で火災発生。非難してください」というので、
3階にいた私たちは、レッスン15分残し、皆で撤退。
お教室はJR高松駅直結というロケーションですが、
警報は鳴り止まない、消防車は来ない、
誤報だとの噂、建物からもJRからも正式コメントなし
の状態、約15分。
結局、最後には誤報と確定しましたが、
とんでもない、危機管理意識の低さ。
いいのか、ターミナル駅がこれで!!


ところで、今日は我が家で、
三味線の先生と姉弟子さんを交えて
昼食後、着付け練習会の2回目。
お教室から激近の我が家のロケーションを生かし、楽しんでおります。
先生の差し入れのデザートが凄かった。
真っ黒チーズケーキだったのです。
真っ黒チーズケーキ1
といっても、知らなかった私はその貴重さを知らず、
「先生、1/4カットでもいいですか?」などとほざいておりました。
有難味のわからない生徒で、ごめんなさい、先生。。。
美味しかったですぅ、
見た目のゴツさと、中のチーズケーキの濃厚さの落差がたまらない♪
たまたま、今日のデザート皿は黄色を用意していたので、ぴったりの色でした。
真っ黒チーズケーキup

…始め

三味線のお稽古始には(そして着物始め)、
京都『貴久樹』のゴールデン・ムガシルクの訪問着に、
万能の、ベージュの明綴帯をあわせて。
ムガ

今日が仕立て下ろしですが、何故かというと、
琵琶
こーんな柄が刺繍されているから!!
写真では、判りにくいでしょうか、
観世水文の源氏香の上に、琵琶が縫い取りされています。
他にも笙や笛などの楽器が散りばめられているのです。

ゴールデン・ムガシルクは、
インド北東部のアッサム州に生息する数少ない野蚕の糸で、
染色しないそのままの色が自然な黄金色なのです。
初めて目にしたときは、
(この素敵なゴールドは、何で染めたんだろう?)
と思い、尋ねてみると、
なんと全く染めていない生糸の色だと知って、本当に驚きました。
そしてまた、本当に軽いんです、これ。
通常の着物1反が700グラム~780グラムのところ、
ゴールデンムガはなんと、400グラム程度らしいんです。
確かに、着ていて楽でした(ちょっと皺は若干気になるけど)、
といっても、薄くて軽いのに、寒いわけではありません、しっかり暖かかった。
ゴールデン・ムガの糸は非常に細くて密度が低いため非常に軽く、
それでいて紫外線カカット率が高く、抗菌性や撥水性にも優れているとのこと。
以前、母からプレゼントされたショールが、初めての1枚でした。
畳むと掌に入ってしまうほどなのに、背中全体を覆う面積があり、
羽衣のように薄いのに、ほわっと暖かかったのです。
機会があったら、1度手にとって実感してみてください、
次なる贅沢品には、1押しの紬です。
(私の場合は、自分への、ン十周年記念です)(笑)


その2日後は、先生の幾つかの三味線教室合同の新年会でした。
この日は、ぐっとカジュアル(?!)に
毎年お馴染みの『飲み会御用達』訪問着。
半幅

ずっと昔に、誂えてくれた母自身が「品が無い」と、いたくお気に召さず(笑)
今までに『呑み』の席以外で活躍した事が無い、且つ
なのに、まだ染み1つ無い、という不思議な着物です。
(この着物、汚しちゃいけない、という緊張感が、どれだけ人間の行動をぎこちなくさせるか、という逆説ですね)
そして、併せて誂えていた袋帯も、母の了解を取って、年末のうちに細帯に造り替えていましたので、それで参戦!!
半幅up
座敷席で2.5時間の会でしたが、(すわれーるも手伝って)超ラクチンでした♪

この日の前挿しは、盛装っぽく
京都の芸舞妓さんを真似て、
手持ちのかづら清老舗の"梅に鶯"(冬季限定)に、オリジナルで稲穂をつけたし。
稲穂
1月15日はちょっと過ぎてたけどね、そこのところはちょっと大目に…(笑)

お稽古初め

この春から、新しいことをはじめてみる事にしました。
趣味と実益(着物が着られること)を兼ねて…

念願の  三味線入門です!!

以前から漠然とした憧れは持っていたのですが、
なかなかきっかけもなく。

そこへきて、
①新しい土地で着物友達がいない→でも理由をつけて着たい
②めちゃめちゃ近所の教室発見!!

こりゃ、始めるしかないですよねぇ。

で、今日が初日です。
1時間、触ってきましたが、うーーん、ついて行けるんだろうか
と、いたく自信喪失…

それはさておき、
今日は晴れ、との夕べの天気予報の確認後から、
いそいそと着物の準備に励みました。
久し振りですからね~
色々と迷った挙句、
去年の菊花寄席の薄緑の大島紬にしました。
初日
 
ホントは座って楽なように半幅帯も考えたんだけど、
初日だし、どんな先生かも存じ上げないので、
失礼に当たったら困るし、と思い直し、
濃い茶と紫が混じったような、軽いフォーマル調名古屋帯にしました。
長襦袢は、着物とグラデーションにして抹茶。
半襟に少しだけ桜を取り入れ(でも地色は鼠だから、薄墨桜、ね)
緑と茶色で、街の五部咲きの桜に寄り添う"柳"のつもり…
帯〆半襟と同じ鼠色の真田紐"金茶耳安良柄"
帯の紫目と銀をリンクさせたビーズの帯留
そして辛子色の帯揚にしました。
やっぱり、着物の組み合わせをとっかえ引返して悩むのって、楽し~

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